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2006年 08月 24日
昨日からアバノスに住む真ん中の妹ギュルスンが泊まっています。今日は義兄の奥さんセヴギと子供たちも来て、賑やかでした。兄弟が多いとみんなが集まって楽しいですね。子供たちも従兄弟たちと遊んで楽しそうでした。
私はいつもすぐにびっくりしています。今日も義妹ビルゲがうちのお皿を戻しに来てくれたときにびっくりしました。トイレの戸を開けて出ようとしたら、目の前にビルゲが通っていたので、「わ~!びっくりした」のです。 ビルゲは「そうやって驚くと、体の中からストレスがなくなるらしいよ~」と言っていました。 ストレスが無くなるなら驚いてもいいかもしれません。 ここの家族は私がいつもすぐにびっくりするので、家に入ってくるときは「恐がらないで~」と独り言を言いながら入ってくるようになりました。人がいたらすぐにびっくりするのですから、本物のお化けでもみたらどんなに驚くことでしょう。 以前夜中にトイレに行ったときも、トイレから出ようと戸を開けて心臓が飛び出そうなくらいびっくりしたことがあります。イナンがトイレの前で座っていたのです。「お母さん、喉が渇いた~」と言っていました。 うちの子供たちはいつも大騒ぎです。子供のうるさいのに慣れすぎたせいで、“人がいるとき=うるさい”という感覚ができ、静かな場所に人が出現するとびっくりするようになってしまったのでしょうか。 義妹ギュルスンがボレキを作ってくれました。卵、牛乳(ヨーグルトでもok)、油、ベーキングパウダー、塩を混ぜたものをユフカ(薄焼きパン)に塗り三角や長方形に折ります。上に黄身と油を混ぜたものを塗りました。 春巻きの皮でもできそうです。砂糖なしの炭酸水をちょっと入れるとよく膨らむそうです。 ペクメズ(葡萄シロップ)入りのパンを焼きました。同じ生地で形を変えてみました。 ハリカはギュルスンに3つ編みをたくさんしてもらいました。全部で13本。 エムレはいつも動いています。じっとしていません。うちの子供の中で一番じっとしていないかも。学校行き出したらちゃんと椅子に座っていられるかしら? 人気blogランキングへ
by nagatomiki
| 2006-08-24 05:27
| トルコの生活
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Comments(4)
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yukacan
at 2006-08-25 05:53
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トルコ人はびっくりしないのかしら。私もまだトルコへ来たばかりの頃
義妹の家で床に転がっているオリーブをゴキブリと間違え「びっくりした~」と思わず叫んだら義妹がそんな私に更にびっくりしたと言うことがありました。今でも語り草・・・。わたしがあまり「びっくりした」と言うので夫も「びっくりした」を使うようになりました。
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よっし
at 2006-08-25 23:36
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私は、義兄の家に泊まっていた時、miki さんのように、義姉と鉢合わせになり、に「ア~イ!」とびっくりされたことがあります(笑)
その奇声(?)に私もびっくりしてしまい、「うわ!」と いってしまったら、見ていた甥が大笑いし、顔をあわせる度に「ウァ」、 「ウァ」とうれしそうにからかって来ました。 私には、「ア~ィ!」の方が、よっぽど面白かったのになぁ、と思いました。義姉は、頭痛がする時も、「ア~ィ・・・」、子供が脱ぎっぱなしに した洋服を見つけたときも「アーィ!」と言っていました。 それぞれニュアンスが違い、使い分けているようでした(笑) ハリカちゃん、三つ網をほどいたら、またウェーブができているのでしょうね!女の子ですね、とてもかわいいです。
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nagatomiki at 2006-08-26 05:57
yukacanさん
びっくり仲間ですね~。でも、オリーブとゴキブリ間違えたら本当にびっくりしてしまいそうです。義妹さんがそれを見てびっくりするくらいなら、かなりすごい驚き方をしたのでしょうね。 ここではごきぶりは見たことがありません。イズミルにはいますか?
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nagatomiki at 2006-08-26 06:03
よっしさん
ハリカはしばらく三つ網をほどかないつもりらしいです。髪もそのまま洗っています。すごく痒くなったらほどくでしょう。 トルコの人たちよくア~イと言いますね。うちの子供たちもよく使っています。私は使っていません。「わぁ~」と驚いています。 今日もまた驚いてしまいました。掃除機かけているときにいつの間にか義母が前に立っていたので。トルコの人たち日本人よりも静かにやってくるのかもしれませんね。
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