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2006年 03月 26日
この間義妹に、“うちの家には写真が多いので天使が来ない”といわれてから、結構気になっている。そんなわけないじゃん!と思っているのだが、“あなたの家に幸福は訪れない=あなたは不幸”と言われて気持ちのいい人はいない。(そんなことは言ってないのだが)
こうなったら運のいい家にしなくては、と思って思いついたのが風水。7年前ごろから興味を持って、昔はかなり凝っていた。そのころは、私、風水の先生ができるかも~と自賛するくらい詳しかった。でも最近は頭の隅のほうに隠れていて、忘れてしまっていた。 風水とは家の中心から西の方角に黄色の物を置くと金運があるとか、北に通帳を置くとお金が溜まるとか、インテリア学?に近い。が、いつも家の中は綺麗に…が基本なので、毎日玄関のタタキを水拭きしたり、ほこりなども掃除しないといけない。子供3人までの頃は毎日床拭きもしていたが、今は出された玩具やゴミを片付けただけでもうこれ以上掃除したくない状態。 トルコで風水の効果があるかはまだ不明だが、日本ではかなり効いていた。お金が溜まる風水をしたときは、半年で旦那の年収の貯金ができていた。(べつに宝くじに当たったわけでもない)旦那に帰ってきてほしいときは玄関を水掃除。別に帰って来てほしくて掃除したのではなかったのだが、掃除してしばらくすると、忘れ物を取りに旦那が帰って来た。 懸賞にあたる風水をしたときは、さくらんぼやらツナ缶のセットなんかが送られてきた。 思いついたら、また忘れる前に風水をしなくては。面倒なのは家の間取り図を描いて、厚紙に貼り、針で刺してバランスの取れる場所、家の中心を探さなくてはならないこと。家中メジャーをもって長さをはかったりできないので、大体の間取りを作らなくてはならない。 家の中心が分かれば、そこに方位磁石を置いて東西南北を調べる。 ちゃんと調べないで、「この辺が北かな、通帳はここに置いとこう。」としてしまうと、そこは実は北西でギャンブルでお金が消えてしまったりするのだとか。 今日は風水をしたというより、風水の本を読んで昨日エミンとセナに落書きされたドアやタンスの掃除をしただけだったが、1ヶ月後くらいにはちょっと運のいい家になっている予定だ。 ハリカと姪ルメイサ 風船売りのおじさんが来た 1個1YTL いっぱい買って風船売りになったハリカ
by nagatomiki
| 2006-03-26 05:00
| トルコの生活
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