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2006年 08月 12日
ニガール叔母さんの家へ遊びに行きました。近くにある小店は小さくて薄暗いのですが、結構お買い得なものがあります。お菓子も1つ10クルシュ(8円)で色々売っています。
これだけ買っても200円(2,5YTL)です。 ギョレメなどの観光地では観光客が多いので小店の物の値段も普通より随分高いらしいです。おばさん家のあるウチヒサールも観光地なのですが、店によってはそれほど観光客向けの値段にしていないようです。 しかし、安い場所ではもっと安く、棒付きの飴や小さいガムも近所の学校の売店では4円(5クルシュ)で売っていたそうです。近所の家の中学生のエリフがその学校の売店で働いていたので教えてくれました。残念ながら夏休中なので、その売店は閉まっています。 トルコでは店によって、同じものの値段が全然違います。この店は食料品が安い、この店はトイレットペーパーが安いと店によって安く売れる商品も違うようです。 叔母さんの家には娘が2人います。うえの娘は16か17歳くらい。料理の高校へ行っているので、料理が上手。そして、子供の面倒見がよいので、イナンとエミンの相手をよくしてくれます。下の娘はハリカより2つ上の12歳。ハリカと気がよく合うようで、いつも2人で遊んでいます。おばさんも38歳らしく、(何年か前から全然年を取らない気もするけど)若くて感じがいいです。それに、なんといってもいつも美味しいものを食べさせてくれます。うちの子供たちは好き嫌いが激しいのですが、おばさん家の料理は好きなようです。 ピデをかじるエムレ おばさん家でもじっとしないで、あっちへこっちへハイハイしていました。太い足で捕まり立ちもしていました。 今日はユフカ(薄くて大きいパン)を使ってお菓子を作ってみました。中にターヒン(ゴマペースト)、バター、砂糖を入れて細長く丸めて、クルクルに巻いて焼きました。かなり甘かったです。日本人には食べられない甘さかも。 人気blogランキングへ
by nagatomiki
| 2006-08-12 21:43
| トルコの生活
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