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2017年 02月 02日
まずフライパンで小麦粉コップ1をバター大さじ2で炒めます。 よくいためると茶色のピシマニエになります。 鍋に砂糖コップ2を入れ、砂糖が被るくらいの水を入れ沸騰させます。木べらでよく混ぜます。 全体に泡が出てきたら、ひよこ豆より少し小さい大きさのリモンツズ(クエン酸)を入れます。 しばらく煮詰めると、色が少しきつね色になります。 ステンレスのお皿に落としても流れず、固まりになるようであれば油を塗ったトレイまたは、クッキングシートに落とします。 ※飴の出来具合を見極めるのがピシマニエ作りで一番難しい部分です。 ヘラなどで端から中へとすくっていると、冷めて固まってきます。 伸ばして折ってを何回か繰り返し、輪っかにして粉の上に置きます。 粉をかぶせて、飴をつぶさないように広げます。長くなったら、くねって半分に折ります。 これを繰り返します。 (うどんみたい) だんだん細くなってきます。 (そうめんみたい) 十分細くなったら出来上がりです。 (おばあさんの髪の毛みたい) アイスクリームスクパーなどで型を取ります。
by nagatomiki
| 2017-02-02 02:35
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Comments(4)
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M.K.
at 2017-02-02 06:32
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ピシマニエが綺麗に出来ましたね。 こんな綺麗なピシマニエ素麺? 鳥の巣みたいですが、中には何か入っていますか。それともこの細い麺みたいのばっかりですか?
完全に綿菓子ですね。 私も中国の物産展で これとそっくりのお菓子を作って売っていたことがあり 珍しいので見ていていました。お菓子も買いました。 それほど美味しいとは思わなかったけれど、作り方が珍しかったです。 器用なのに驚いたものです。 mikiさんも器用ですね。それに根気が良いですね。
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sao
at 2017-02-03 01:04
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ぷりん431
at 2017-02-10 20:00
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大変興味深く読ませて貰いました。うどんで確かこのような作り方があったと思います。
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mihohakamata at 2017-02-26 07:49
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