ブログジャンル
記事ランキング
以前の記事
検索
|
2014年 05月 10日
日本から戻ってからずっと動いていた問題がやっと解決しました。
長女の電話が壊れて日本から電話を持って来たのですが使えるようにするのにあっち行ったり、こっち行ったり。トルコの携帯はバカ高いので海外からの持込が制限されているようで、海外へ行った人が戻ってから1ヶ月以内なら携帯を使えるようにする事ができます。ただし、同じ名前で2年に一度だけ。 私は1年半前に一度携帯の登録をしているので、四男の名前で登録することにしました。 登録できる電話会社を探して回り、結局ネヴシェヒルで1件しか出来る場所をみつけることができませんでした。役場に税金を納めに行ったり、それがうまくできなくて数回出直したり、別の役場に証明書をもらいに行ったり。 町の中なので車を遠くに止めて歩いてあちこち回らないといけません。 そこで、あれがだめ、これがだめと中々やってもらえず、四男が18歳未満なのでお父さんのトルコの証明書とサインが必要でできないと言われました。 日本にいる旦那にいうと、顧問弁護士(といっても旦那の同級生)が一緒に行ってくれるというので行ってみると”弟が電話屋で働いているので手伝ってくれる”とのこと。その弟もあまり分からないようだったのですが、色々手伝ってくれました。弟の友達のある電話会社のネヴシェヒルで一番偉い人とも話ができました。が、その人もやっぱりトルコ人のお父さんが来ないとできないと言っていました。で、委任状があればいいと言うので、旦那に書いて送ってもらったら、自分で作ったのでは駄目で大使館から出してもらったものでないといけないと言われました。 大使館から出してもらってもまた駄目と言われそうだし、もうやっぱりできないのかなーとあきらめモードのところ”お母さんも親なのにお母さんじゃ出来ないっておかしいね~”と長女がネットで調べて政府の携帯電話の番号に電話して聞いてくれました。すると外国人の親でもパスポートがあればできると言われました。 つまり、電話会社で働いていて、その仕事をしている人もよく知らなかったみたいです。なのにちゃんと調べないで自信満々でできない!!と言っていたのでした。 で、その弟と義父も連れてできないと言った電話会社へ行ってみると、始めはできないと言っていましたが、その場で政府の番号に電話して結局できるということになりました。 やっと終わったーと家に帰ったところ、領収書も控えも何ももらっていないことに気づきもう一度電話会社へ行って来ました。電話会社のお姉さんに、また来たかーって顔をされましたが。 日本だったらすぐに終わりそうな用事もトルコではすごく時間がかかります。 羊飼いさん、ずっと前にシフォンケーキ型を日本から持ってきたそうなのですが、まだ作ったことがないというので作り方を見せに...というか横で口で言って全部羊飼いさんが作りました。焼きあがったら、冷める前にかえっちゃったので、うまくできたかな~~? 応援してね! 人気blogランキング
by nagatomiki
| 2014-05-10 04:45
|
Comments(2)
Commented
by
M.K.
at 2014-05-10 05:23
x
ハリカちゃんは有能ですねー。そうか、政府の携帯電話の番号に 直接電話をして聞くと、一番良い答えが得られたとは、成る程。
末端の機関では 法律や規則を よく分かっていない人が役所で働いて いるのですね。 ハリカちゃんは頭が良いですねー。 チビモンも お手紙が書けるのですね。 英語でママへの感謝の手紙ですね。母の日だから ママへの日頃のお礼ね。 これも凄いですね。 キムキオはお母さんの手から ポメロを奪ったのね。やりますねー。 そう、欲しい物は自分で 取る、呉れるのを待っていては 貰えないんだよね。 キムキオも偉いねー。自発的? 文旦大好きです。毎年高知から無農薬文旦を取り寄せています。一シーズンに四回くらい取り寄せます。とても美味しいです。酸味も甘味もバランスが良いです。
0
Commented
at 2014-05-10 19:36
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
|
ファン申請 |
||